ヨーロッパのコロナ状況は思わしくないですが、久しぶりのツアーに行って来ました。
コンセルトヘボウ管弦楽団ツアーで初の場所、アイスランドです。
日本に似ていて、火山や温泉がある島国です。入国も日本のように事前にPCR検査の陰性証明がないと入れません。そしてコロナワクチンを接種していない奏者は、このツアーは参加できないことになりました。オランダはヨーロッパの北部にあるので、アムステルダムから3時間で着きました。観光旅行でもオランダ人の中でも人気のある国です。
本来このツアーは、日本と韓国に行くツアーだったのですが、コロナのために一旦キャンセルされました。そして急に決まったので、手荷物に出来ない楽器の申請とPCR検査を怠らないように気を付けて、追われるようにして飛行機に乗りました。
ツアー先変更の際にも、アイスランドの首都レイキャヴィーク(オランダ語表記になるとReykjavik)と書かれてあり、どこの国なのか、さっぱりわからず飛行機の移動なので、コロナ感染者が多くない場所であることだけ願っていました。
火山を見に行ったり、オーロラ体験を予定している同僚がいましたが、私の場合は外だと寒そうなので、温泉に入れれば良いなと思っていました。
アイスランドに着いてから、まず温泉スパを予約しようと試みました。観光客が殺到するのでクレジットカードで事前に予約しないとならないのですが、クレジットカードを忘れて来てしまったので温泉を諦めかけていました。
お昼にお寿司でも買おうと寄ったお店で偶然、エキストラ奏者のアイスランド人のヴィオラの友人に会い、事情を話したら、彼女がいつも行っていた公共のスパを教えてくれました。そして急いでリハーサル前にタクシーで行きました。

私はこれでアイスランドでの体験は満足できたのでコンサートが終わったらホテルに戻りましたが、同僚30人は夜のコンサートが終わった後にオーロラを見るためにボートを貸し切って湖上に出たらしいです。
リハーサルやコンサートで時間の無い中、本番後にボートで出発するオランダ人のバイタリティーには、感服します。

コンサートは25歳のフィンランド人指揮者のマケラさんでした。もしかしたら、オーケストラメンバーを含めても、最年少かもしれないです。